現地を、てくてくと...
お店の方から声をかけられる時は「マダ〜ム」
雑貨屋 孵 zakkaya kaeru
木彫りの象、少数民族の古布、小さなセラミック動物、天然石アクセサリー、
少し個性的な衣類...。
現地を歩いて探した品々です。
ハンドメイド等で作り出す、
アジア圏で生きる人々のセンス溢れる独特な商品を
お楽しみください。
お店の中は...?
入り口すぐに、物に埋もれながら、お客様をお出迎え。
招き猫ならぬ、
招き女。
ナンサオ(ナンクア)という名前と、店のタイ人さんが教えてくれた。
在タイの友人が2007年秋の仕入れの際に、私にプレゼントしてくれた色っぽい神様。
このナンサオちゃんは、緑の飲み物がお好きらしいが、
日本ではなかなかお目にかかれない。
甘いものも好き!という情報もあるので、なんとかそちらで我慢してもらっています。
甘い物が好きな神様といえば、
ガネーシャ。砂糖菓子なんかが大好物らしい。
「富と繁栄」「智恵と学問」「障害の除去」
所謂、現世利益のようですね、人気の秘訣は。
カエル
本物は触れないけ、見るのは大好き!
でも、カエル好きは大勢いるので、好みも多種多様。
皆さんと、好みが合うといいのですが...。
無事カエル。お金がカエル。何カエル?
カエル・蛙・孵る。
ストールが、ストールとして、孵る。
ストールが、タペストリーとして、孵る。
ストールが、赤子のおくるみとして、孵る。
どう使うかは、自分次第。
どう孵すかは、自分次第。
さて、どうしますか??